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サクッとエイゴ

サクッと気軽に使える英語を身につける!

おすすめ!英単語の勉強方法

勉強方法

今日は土曜日、英語の勉強方法についてお話しします。

皆さんはどのように英単語を覚えますか?

単語をひたすらノートに書いて覚える人もいれば、
単語カードをペラペラしている人もいますよね。

人それぞれの方法があって当然ではありますが、
事実、効率の悪い方法というのもあり、たくさん
時間をかけていても中々成果が出ない方もおられます。

そこで、今回は私のお勧めする単語学習方法をご紹介します。



英単語学習の目的

「英単語を学習する」とは、単に暗記することが目的ではありません。

例えば「local」の単語は「地方」を意味しています。
「localは地方ね、OK、次!」と完結してしまっては、
非常にもったいないのです。

「localize」「localization」など単語を変形したり、
反対の意味を持つ「global」を覚えたり…。
一つの単語をどんどん派生させていくことで、その単語の持つ
イメージ、ニュアンスを掴むことができ、深く記憶に残るのです。

ですので、これから英単語の学習をされる方は、単語の丸暗記ではなく、
単語のイメージを把握すること」を目的にして欲しいと思います。



単語学習の方法

さて、肝心の単語学習の方法ですが、
単語を覚えようとしないでください」。

??いったい何を言っているんだ?
と思うはずです。

具体的には、単語を覚えようと意識して、
腱鞘炎になるまで単語をノートに書いたり、
お経のように唱え続けるのは、あまり効果的ではありません。

単語は「10回見聞きすれば自然と記憶される」のです。

例えば「inspire」をパッと見ても、
一般の人は中々意味が出てこないものです。

しかし、日立のキャッチコピーの「inspire the next」に
「inspire」が用いられていたりなど、日常の至るところで
同じ単語を目にする機会があります。

「あ、あの単語だ。どういう意味だっけ。ああ、鼓舞する、ひらめくか」
このプロセスが10回繰り返されることで、自然と単語は覚えられます。

もちろん、ただ単語を眺めているだけでは記憶するのは難しいですが、
単語に出会う度に意味を確認するだけでも十分効果があります。

この覚えようとしない記憶方法を、自然記憶法と呼んでおきましょう。

この自然記憶法は、赤ちゃんが言葉を覚えるプロセスに似ています。
赤ちゃんは母親が話す言葉をノートに書いたりしませんよね。
にも拘わらず、ある日突然「ママ、ママ」と言ったりします。

これは、母親が「マ、マ、ママだよー」など、何度も同じ言葉を繰り返すうち、
赤ちゃんの頭に自然と記憶されているからだと言われています。
そしてその記憶された「ママ」という言葉を実際に声に出してみることで、
周りの反応(フィードバック)をキャッチして、「ママ」の意味を把握するそうです。

つまり、「ママか…。どういう意味だろう?言ってみよう。あ、
言ったら目の前の人が嬉しがったぞ…。そうか、ママはこの人の
名前なのかもしれないな」とか考えているのかもしれませんね。
自然記憶法は、人の本能的な部分を活用した記憶方法だと言えます。



まとめ

単語学習は、単語の持つイメージやニュアンスを掴むことが目的であり、
決して単語の意味を暗記することだけが目的ではありません。
暗記よりも深く、そして自然に記憶に残すためには、
日常生活の中で何度も単語に出会い、その都度意味を
確認することが大切です。

何度もノートに書くよりは簡単で、しかも効果的でもあるので、
よかったら皆さんも一度試してみてくださいね。

また次回、よろしくお願いします。

See you next!